日本でも生で手に入るアロエベラは、食べるだけでなく様々な活用法があります。
ここでは簡単で美味しいレシピをマスターしましょう。
アロエレシピ
アロエベラのスムージー
【材料】
- アロエベラの葉肉・・・1枚分〜
- 柑橘系フルーツ・・・1CUP
- イチゴ・・・1CUP
- クコの実・・・お好みで
- 水・・・100ml程度
【作り方】
- アロエベラの葉肉を取り出す。アロエベラを4cm程度にカットし、両端のトゲの部分を切り落とし、表面の緑の部分に横から包丁を入れて剥ぐ。
- 柑橘系フルーツの外皮と種を取りのぞき、適当な大きさにカットする。イチゴはよく洗いヘタを取り除く。クコの実は分量の水に浸けてふやかしておく。
- 全ての材料をミキサーに入れて、なめらかになるまで撹拌する。
【ポイント】
水の量はお好みで調整してください。
リッチなテクスチャーや濃厚な味がお好みの方は、水を入れなくても構いません。
アロエベラの量はお好みで増やしてもOK。
苦味がある場合もあるため、味見しながら加えるとよいでしょう。
アロエのお刺身
【材料】
- アロエベラの葉肉・・・お好みで
- 生しょうゆ・・・適量
- わさび、生姜・・・適量
【作り方】
- アロエベラの葉肉を取り出す。両端のトゲの部分を切り落とし、表面の緑の部分に横から包丁を入れて剥ぐ。
- 透明なゲル状の葉肉が取り出せたら、食べやすい大きさにカットする。
- 皿に盛りつけて完成。生しょうゆにわさびや生姜を溶いて漬けダレにしても◯。
【ポイント】
しょうゆは本物の発酵調味料のものを選びましょう。
またこだわりたい場合には、わさびもチューブではなく本わさびをすりおろしてみます。
辛味が柔らかく香り高いすりたてのわさびは絶品です。
アロエパフェ
【材料】
- アロエベラの葉肉・・・1枚分
- カシュークリーム・・・下記参照
- バナナ・マンゴーなどお好みのフルーツ・・・お好みで
- ベリー類やパイナップルなど酸味のあるフルーツ・・・適量
- グラノーラ・・・適量
カシュークリーム
- 生カシューナッツ・・・2/3CUP
- 水・・・1/4CUP
- メープルシロップ・・・大さじ2
- バニラエクストラクト・・・小さじ1
- 自然海塩・・・ひとつまみ
【作り方】
- 生のカシューナッツは浸水させておく。
- アロエベラの葉肉を取り出す。両端のトゲの部分を切り落とし、表面の緑の部分に横から包丁を入れて剥ぐ。1cm程度の幅にカットする。
- カシュークリームを作る。浸水させたカシューナッツをよくすすぎ、材料を全てミキサーに入れてなめらかになるまで撹拌する。
- グラスにグラノーラを入れてカシュークリームを重ねる。その上にフルーツとアロエベラの葉を重ね、さらにカシュークリームを重ねてグラスの縁までグラノーラをのせる。最後にカシュークリームを載せ、ベリー類やパイナップルを重ね、グラノーラをトッピングして完成。ミントなどを載せても美しく仕上がる。
【ポイント】
フルーツは季節のものに変更しても◯。
重ね方にも決まりはないため、最下層のグラノーラ以外は自由に重ね、お好みのパフェを作ってください。